僕はWindows 8.1を使っていますが、タスクバーに「Windows 10を入手する」というアイコンが出てきています。
しかも無償です。これはありがたい。最近のMicrosoftはオープンですね。
飛躍的な進化を遂げたと言われているWindows 10なので、早くアップグレードしたいのですが、出たばっかりでアップグレードするのは・・・と躊躇しています。
しかし、無償でアップグレードできるのは期間限定です。つい最近知りました(笑)。
急いでアップグレードしなくては!と思ったのですが、調べたところ、全然慌てなくて大丈夫でした。
無償期間は1年間
Windows 10に無償でアップグレードできるのは、公開から1年間、2015年7月29日~2016年7月28日となっています。
意外と余裕があります。慌てなくても大丈夫です。
まずは不具合やバグなどがないか、世間の様子を見ながら落ち着いたところでアップグレードをすると良いでしょう。
僕もしばらくは様子見です。
Windows 10に対応しているかチェック
Windows 10は、Windows 7、Windows 8/8.1から無償でアップグレードできるとしています。
しかし、対応しているOSを使っていたとしても、メーカーによってはハードが対応していないことがあります。
そしてやっかいなことに、対応していないハードにも「Winodows 10を入手する」アイコンが出てきてしまうのです。
まずはメーカーのホームページで確認しましょう。まあ、だいたい大丈夫だと思います。
ちなみに僕が使っているASUSのTransBook T90 Chiはばっちり対応していました。
アップグレードするにはまず予約
アップグレードをしたいと思ったときに、瞬時にアップグレードされるわけではありません。
まず、予約が必要なのです。
と言っても、タスクバーの「Windows 10を入手する」をクリックするだけ。
指示に従って進めていけば、予約完了です。
順次アップグレードの通知が届きます。自分の番が来るまで待っておかないといけないんですね。
通知が来たらアップグレードしましょう。予約してから通知が来るまでの日数はどのくらいなのか・・・それはわかりません(笑)。
とりあえず僕はまだ様子見せず、多くの情報を得てから予約したいと思います。
追記
Windows 10にアップグレードしてみました!
関連記事:Windows 10の評判は?アップグレードして感じたメリット!