みんなでスノボに行こう!ということになり、今回初めて九重森林公園スキー場に行きました。
1泊2日の旅だったのですが、1日目は九重観光をして筋湯温泉に宿泊、そして2日目にスノボをしました。
九重は初めてでしたが、ちょっとしたお得体験があったので、シェアしたいと思います。
目次
スキー・スノボ道具のレンタルなら専門のレンタルショップで借りるべし!
スキーをする場合は板、ストック、ブーツ、ウェアの4点が必要です。スノボの場合はボード、ブーツ、ウェアの3点が必要です。
九重森林公園スキー場でこれらをレンタルすると6,500円かかってしまいます。
ですが、スキー場に行く途中に専門のレンタルショップがあるのですが、ここで借りた方が安く済むんです。
僕が行ったのはスキー場から一番近い「ココリコ」というレンタルショップです。スノボ3点セットを借りたのですが、5,000円で済みました。1,500円もお得なんです。また、ゲレンデ用の手袋もレンタルすることができ、こちらは500円でした。
休日の朝は混み合うので予約しておいた方がいいでしょう。僕は旅館を通じて前日に予約しておいてもらいました。
Google mapでは出てきませんが、県道40号線を筋湯温泉や小松地獄側からスキー場方面に行くと右手にあるので、すぐわかると思います。
ウェアとブーツを選ぼう!
レンタルショップに入るとまずはウェアを選びます。大きさで順番に並べてありますので、自分に合うサイズを選んでください。ズボンは意外と入らないことがあるので、心配な人はその場で着てみることをおすすめします。
ブーツはサイズを伝えておくと用意してもらえるのですが、サイズの選び方はちょっと注意が必要です。
僕は25.5cmを頼んだのですが、.5というサイズはないそうです。ですから25.0cmを勧められました。
スノボのブーツの選び方として、つま先からかかとまでぴったりフィットするものがいいそうです。普通の靴だとわずかに隙間ができたりしますよね。その差が.5なのでしょう。僕は25.0cmでちょうど良かったのでこれにしました。
ボードを運ぶ際の注意
ボードを借りて困ったことがありました。それはボードを車に積むと人が乗れない(笑)!特に軽の場合は運転手と助手席にしか乗れません。二人ならいいのですが、僕は結構大人数だったので、とりあえず乗れる人だけ乗って一度スキー場までボードを運び、そこでボードと人を降ろしてふたたびココリコまで戻ってきて、残った人を連れていきました。
スキー場までは5分足らずでつくので、このような方法で問題ありませんでした。なんせココリコはスキー場から一番近いレンタルショップと謳っていますからね。
そして帰りですが、ボードに雪がついて固まるとなかなか取れません。少し室内で温めると取れるようになるので、ぞうきんなど拭きとれるものを用意しておきましょう。でないと車内が濡れてしまいます。
また、タイヤのチェーンは必ず持って行きましょう。やはりスキー場近くは凍結しやすいです。幸い、僕は使わずに済みましたが、当日走ってみないことには凍結しているかどうかわかりません。チェーンなしで凍結した道路を走ると本当に滑ります。そしてハンドルが効かなくなるので大変危険です。九重はかなり寒いので、チェーンは必須です。
おわりに
スキー・スノボをちょっとでも安くしたいならレンタルショップで借りることをおすすめします。
また、僕は前日に筋湯温泉に泊まったのですが、ここで入場券1,000円割引券ももらえたのでさらにお得になりました。
詳しくは関連記事にまとめておきます。
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九重は初めてでしたが良い所でした!やっぱりスノボは楽しいですね!