JR東海のWiFiを無料で使う方法!パスワードは不要です!

2020年に東京オリンピックが開催されることもあってか、全国で公衆無線LANの整備が進んでいます。

JR東海では、新幹線のぞみの停車駅を中心に無料でWiFiを利用できる場所が増えています。

駅構内だけでなく、改札付近のカフェなどでも利用できるため、旅行者にとって便利なWiFiです。

そんなJR東海の無料WiFiの使い方をご紹介します。

対応エリア

はっきりとした対応エリアは公表されていないようですが、利用できるか確認が取れたのは、新幹線のぞみの停車駅のコンコースと改札付近です。

東京
品川
新横浜
名古屋
京都
新大阪

このロゴが目印です。
centralwifi

東京駅では、八重洲中央口にあるドトールでも使えます。

接続方法

PC、スマホ、タブレット、どの端末でも利用できます。

まずは、使いたい端末からWiFiの一覧を表示させます。

iPhoneの場合、「設定」→「Wi-Fi」と進むとWiFi一覧が表示されます。
写真 2016-06-11 9 50 07

Windows 10 PCの場合、無線マークをクリックするとWiFi一覧が表示されます。
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ここからはWindows 10 PCを例に説明します。iPhoneでも出てくる画面は同じなので、同様の手順で接続できます。

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WiFi一覧を表示させたら、「JR-Central FREE WiFi」を選択して接続します。すると、自動でブラウザが立ち上がり、以下のような画面が出てくるので、「Access the internet here.」をクリックします。
スクリーンショット (813)

画面が遷移します。英語で表示された場合は、右上の「日本語」をクリックすると日本語に切り替わります。「さっそく登録する」をクリックして次に進んでください。
スクリーンショット (815)

利用規約に同意して「次へ」をクリックします。
スクリーンショット (816)

メールアドレスを入力して、ユーザー登録を行います。ここで入力したメールアドレスは、単にユーザー登録のみに利用されるもので、メールが送られてくることはありません。
スクリーンショット (817)

一旦登録すれば、21日間は再登録なしで使い続けることができます。それ以降になると、登録情報が削除されるため、再登録が必要になります。

入力したメールアドレスが正しいことを確認して「登録」をクリックします。
スクリーンショット (818)

セキュリティレベルについての警告が表示されます。
スクリーンショット (819)

通信が暗号化されていないので危ないかもしれませんよ、自己責任でお願いしますね、という旨の内容が書かれています。ただ、重要な通信はブラウザ側で暗号化するので、必ずしも危険というわけではありません。JRに限らず、無料の公衆無線LANは全てこのような仕組みなので、危険性を理解して使うようにしましょう。会社の重要機密が入ったPCを接続するのは止めた方がいいかもしれませんね。

ちなみに私は個人PCでバリバリ利用しています(笑)

下の方へスクロールして「同意する」をクリックします。
スクリーンショット (820)

インターネットに接続されました。
スクリーンショット (821)

1回につき30分の利用が可能です。30分経ったら再接続すれば使えますので、繰り返し再接続を行えば何時間でも利用できます。パスワードも特に必要ないので、接続の手間はほとんどありません。

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1年半勤めた会社を辞めて独立した起業家。好きなときに好きなようにシゴトをするライフスタイルで自由に楽しんでいます。コンサルタントとしても活動し、個人で稼ぐ力を付けて自分らしい生き方を実現する方法を発信しています。⇒詳しいプロフィールはこちら