一人暮らしのカーテンの色の選び方をご紹介します!ポイントは?

6畳一間に引越すことになり、あれこれ考えなければならないことがあります。

中でもカーテンの色は部屋の印象を左右する重要な要素です。

今住んでいる部屋のカーテンの色でもいいのですが、せっかくなので気分を変えてみようかなと思います。

僕の引越し先は白い壁にフローリングのごく普通のよくある部屋です。今住んでいる部屋と変わりません。

引越しするにあたり、今ある家具家電も持っていきますので、ほとんどそのままの生活になるでしょう。

ただ、今住んでいる部屋がロフトということで、ベッドがありません。

なので、新しくベッドと布団を買う予定です。そのため、布団の柄も部屋の印象を変えるだろうな~と思っています。

ベッドの柄を考えるためにも、まずはカーテンの色を選んで部屋をどういう系統にしていくか考えてみました。

さらに、サイズや遮光性についても検討してみました。

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目次

僕のカーテンの色の選び方

ネットでいろいろな人の部屋が載ったサイトを見ていると、おしゃれだな~と思うものがいくつもあります。

しかし、このようなおしゃれな空間を実現するには家具も買い替えなければいけません。家具の印象も部屋の雰囲気を大きく左右します。ただ、僕はそこまでの余裕がないので(笑)、今ある家具にあったカーテン選びが重要だと思っています。

また、新しく買う予定のベッドや布団の柄、そしてカーペットも、今ある家具に合わせようと考えています。

僕が重要視しているのは家具です。

もし、一から一人暮らしを始めようと思っている場合は、まずは家具をどのような系統で揃えるかを考えてから、カーテンを選ぶと良いと思います。

さて、僕が持っている家具は机やテーブルやテレビ台などがありますが、木のぬくもりを感じるような色や材質で揃えています。

そこで、カーテンやカーペットも茶色系統のものを買おうと思っています。

柄付きのカーテンについてですが、これは女性の場合は可愛らしくていいと思いますが、男性の場合は柄のないシンプルなものを選択した方が男らしさを演出できる気がします。濃いめにするとピシっと締まった感じにになりますし、薄めな柔らかな印象を持ちます。

僕は、今住んでいる部屋のカーテンは薄めのものなので、次は気分を変えて濃いめのものにしようと思っています。

遮光性について

カーテンの遮光性というのはとても重要です。1級遮光、2級遮光、3級遮光、遮光性なしときちんと等級が決められており、1級遮光が最も光を遮ります。通常、日差しが強い部屋には遮光性が高いものを、寝室には朝日を感じられるように2級遮光や3級遮光のものを選ぶことが多いです。

しかし、一人暮らしの場合、出窓1つしかない部屋の場合が多いため、自分のライフスタイルによって遮光性を考える必要があります。

例えば、学生さんの場合、夜遅くまで飲んで騒いで、次の日は昼まで寝ていたいという日があることでしょう。その場合、1級遮光を選んだ方が、日の光が入ってこないので、ぐっすり眠れます。

他にも、夜寝るときに部屋を暗くしたのに外灯が部屋に入り込んできて気になるという人も1級遮光にした方がいいと思います。

一方で、朝目覚めるときに、太陽の光を浴びて起きたいという人は木漏れ日を感じられる2級遮光や3級遮光がいいと思います。ちなみに僕も太陽の光を浴びたい派なのですが、何も考えず1級遮光のカーテンを買ってしまったため、結局寝る前にカーテンを全開にして寝ています(笑)。そうすれば直に太陽の光を浴びることができますからね。ただ、冬は外気が入ってきて寒いので、きちんと閉めるようにしています。人間の体は太陽の光を浴びることで朝が来たと認識し、生活リズムを調整します。カーテンを閉めて寝る場合でも、朝がきたらちゃんとカーテンを開けて日の光を浴びましょう。

ちなみに、遮光性は等級分けされていますが、同じ等級でも、色によって遮光具合が変わります。やはり淡い色よりも濃い色の方がきっちり遮ります。

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カーテンは二重にしましょう

ただの遮光カーテンひとつだけでは昼間開けたときに部屋の中が丸見えになってしまいます。ですので、レースカーテンと遮光カーテンで二重にしておきましょう。これなら昼間でも遮光カーテンをあけても外から部屋が見えません。

レースカーテンは正直何でもいいと思います(笑)。柄のあるものや無地のものがありますが、どれを選んでもそこまで目立つことはないと思います。

最近では火がついても燃えにくい防炎カーテンというものあるので、取り入れてみてもいいかもしれませんね。また、UVカットができるレースカーテンもありますので、紫外線が気になる人は、UVカットに着目してみてはいかがでしょうか。

購入する場合はサイズをきちんと確認しましょう

窓のサイズには規格があるのかと思いきや、いろいろな大きさが存在しており、お店に売っている既成カーテンではサイズが合っていない可能性が高いです。現に、僕の今の部屋もオーダーメイドです。一般的に既成カーテンのサイズは
幅100cm×高135cm
幅100cm×高178cm
幅100cm×高200cm
の3種類となっています。日本の住宅ではこのサイズの窓が多いと言われていますが、念のためきちんと測っておきましょう。

正しい測り方をご紹介します。

まず測る場所はカーテンレールの固定ランナーが基準になります。
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幅は左右の固定ランナーから固定ランナーまでの長さを測ります。高さは固定ランナーから床までの長さを測り、その長さから1~2cm引いたものになります。

カーテンのフックにはAフックとBフックという形状があり、Aフックはレールを隠さないタイプ、Bフックはレールを隠すように少し長めに作られるタイプです。

もしレースカーテンと遮光カーテンのレールが同じ場合、内側のレースカーテンはAフック、外側の遮光カーテンはレールが隠れるBフックがおすすめです。Bフックのレールを隠す分の長さは、お店の人が対応してくれるので、固定ランナーからの寸法を測っておくだけで十分です。
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オーダーメイドカーテンはネットでも注文できるので便利です。僕の場合は楽天で注文しました。

オーダーメイドカーテンは注文してから2週間ぐらいかかる場合がありますので、新居が決まったら、カーテンレールのサイズを測り、早めに注文しておくことをおすすめします。

 

引越し前にこちらの記事もぜひご覧ください。

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1年半勤めた会社を辞めて独立した起業家。好きなときに好きなようにシゴトをするライフスタイルで自由に楽しんでいます。コンサルタントとしても活動し、個人で稼ぐ力を付けて自分らしい生き方を実現する方法を発信しています。⇒詳しいプロフィールはこちら