ポータブルHDDのおすすめはこれ!人気メーカーや1TB〜4TBの最安値は!

MacBookなどのノートPCを使っているとだんだん容量が足りなくなってきませんか?

最初は余裕だったのですが、気付いたら動画や写真でパンパンに。笑

僕は今バッファローのNASを使っていて、それに保存しているのですが、微妙に使い勝手が悪いんです。

NASなら本当は外からでもアクセスできるみたいなのですが、うちのネット回線では設定できず。

結局自宅でしか使えないし、無線なので転送速度も遅いしで、メリットを全然享受できていません。笑

NASの電源を付けっぱなしにしておくのも電気代がかかりますしね。

そこで目を付けたのがポータブルHDDです。

これだったらどこでも使えるし、HDDの価格も下がってきて買いやすくなってきています。

とはいえ、メーカーもたくさんあって迷ってしまいますよね。

そこでどのポータブルHDDがおすすめかベストバイを調査しました!

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目次

ポータブルHDDの選び方

おすすめをご紹介する前に、ポータブルHDDの選び方をご紹介します。

次のポイントだけはしっかり押さえておきましょう。

容量

今は500GB〜4TBが主流です。

容量が大きくなるほど、1TBあたりの単価が安くなるので、できるだけ大きいものを買った方がお得かもしれません。

3TBの製品は、2015年頃に登場してきたもので、ポータブルHDDとしては珍しいです。

まだこの頃は4TBが出る前だったので、それまでのつなぎだったのかもしれません。

1TBだとちょっと割高だし、3TBだと中途半端な数字で嫌だし、僕が買うとしたら2TBか4TBだなと思います。

USB3.0対応

USB3.0に対応しているかどうかで転送速度が全然違います。

USB2.0の3〜4倍は速いと言われています。

僕はNASの転送速度に不満だったわけなので、やっぱり速さは重視したいです。

最近ではWiFi対応のポータブルHDDも出てきていますが、ノートPCで使うなら有線で接続した方が絶対快適です。

型落ちで安いのを見つけたとしても、USB3.0に対応しているかどうかだけは確認しましょう。

耐衝撃性

落下の衝撃でデータが消えてしまうほど悲しいことはないですよね。

耐衝撃性を兼ね備えたポータブルHDDなら落下に対する不安はなくなります。

ただし、価格が高くなりますので、安く抑えたいなら考え所です。

僕は普段ケースに入れて持ち運びますので、耐衝撃性はあまり重視していません。

メーカー

正直、安く手に入れようと思えばとことん安いのが見つかると思います。

ただし、こういった製品は安かろう悪かろうです。

信頼できるメーカーを選びましょう。

価格

いろいろなメーカーがありますが、同じくらいの性能でも価格が違います。

信頼できるメーカーで、かつコスパが良いものを選びましょう。

おすすめのポータブルHDD

それではおすすめをご紹介していきます。

メーカー別にまとめてみました。

ちなみに全部USB3.0に対応していて、Windows、Mac、両方で使えます。

Western Digital


⇒WESTERNDIGITAL ポータブルハードディスク 4TB WDBU6Y0040BBK-WESN

⇒WESTERNDIGITAL ポータブルハードディスク 3TB WDBU6Y0030BBK-WESN
⇒WESTERNDIGITAL ポータブルハードディスク 2TB WDBU6Y0020BBK-WESN
⇒WESTERNDIGITAL ポータブルハードディスク 1TB WDBUZG0010BBK-WESN

HDD業界で最大手のWestern DigitalのポータブルHDDです。

信頼と実績は抜群なので、とても人気があります。

4TBモデルなら1TBあたりの単価も4千円台とかなり安い、というか最安値です。

迷ったらこれにしとけば間違いないという製品です。

僕の中でのベストバイはWestern Digitalです。

Transcend


⇒Transcend ポータブルHDD 4TB TS4TSJ25H3P

⇒Transcend ポータブルHDD 3TB TS3TSJ25H3P
⇒Transcend ポータブルHDD 2TB TS2TSJ25H3P
⇒Transcend ポータブルHDD 1TB TS1TSJ25H3P

こちらも有名なメーカー、TranscendのポータブルHDDです。

Transcendの特徴は耐衝撃性に優れていることです。

それでいて価格も安く抑えられているので、耐衝撃性を重視する人にはおすすめの製品です。

最大4TBまであるので重宝します。

アイオーデータ


⇒IOデータ HDPH-UT4DK ポータブルハードディスク 4TB

⇒IOデータ HDPH‐UT3DK ポータブルハードディスク 3TB
⇒IOデータ HDPH‐UT2DK ポータブルハードディスク 2TB
⇒IOデータ HDPH-UT1K ポータブルハードディスク 1TB

アイオーデータはデザイン性に優れていますね。

薄さやコンパクトさを重視している上に、耐衝撃性も考慮されています。

ただし、その分値段が高いです。

見た目を重視するか値段を重視するかは考え所ですね。

また、容量が大きくなるにつれて筐体も厚くなる傾向にあります。

バッファロー


⇒BUFFALO ポータブルHDD 2TB MiniStation HD-PZN2.0U3-S

⇒BUFFALO ポータブルHDD 1TB MiniStation HD-PZN1.0U3-S

耐久性といえばバッファローというイメージがありますが、このポータブルHDDはすごいです。

耐衝撃のみならず、防滴防塵も備えています。

多少の雨でも問題ありません。

その分価格は高くなりますが、できる限り外部要因での故障を避けたいと思うなら最適な製品でしょう。

東芝


⇒東芝 ポータブルハードディスク CANVIO BASICS 3TB HD-AC30TK

⇒東芝 ポータブルハードディスク CANVIO BASICS 2TB HD-AC20TK
⇒東芝 ポータブルハードディスク CANVIO BASICS 1TB HD-AC10TK

安心と信頼の日本製、東芝のポータブルHDDです。

最近何かと話題になっている東芝ですが、モノ自体は非常に良いです。

日本唯一のHDDメーカーですからね。

最大3TBまであります。

HGST


⇒HGST TOURO Mobile 3TB 外付けポータブルハードディスク

HDDメーカーとしては有名なHGSTのポータブルHDDです。

こちらも信頼性は高いのでおすすめです。

公式ページには最大3TBと書いてあるのですが、1TBと2TBが見当たりません。

1TBあたりの単価はちょっと割高かなという印象。

Seagate


⇒エレコム ポータブルHDD 2TB Seagate SGP-NX020UBK

⇒エレコム ポータブルHDD 1TB Seagate SGP-NX010UBK

世界最大級のHDDメーカーSeagate。

日本ではエレコムが取り扱っています。

ポータブルHDDとしては1TBと2TBの2種類になりますが、価格を見てみるとまあ普通かなという印象です。

まとめ

さまざまなポータブルHDDを紹介してきましたがいかがでしたでしょうか。

ちなみに個人的に一番のおすすめはWestern Digitalの4TBです。
⇒WESTERN DIGITA WDBU6Y0040BBK-WESN ポータブルHDD 4TB(2017)

4TBで1,8000円以下は最安値です。

しかもWestern Digital製なので安心感もあります。

バッファローやアイオーデータだと2TBでそれくらいしますから、ほぼ倍違います。

コスパは抜群ですね。

ただ、アイオーデータもバッファローも、デザイン性や耐衝撃性など優れているところはあります。

ぜひお好みのポータブルHDDを見つけてみてください。

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ABOUTこの記事をかいた人

1年半勤めた会社を辞めて独立した起業家。好きなときに好きなようにシゴトをするライフスタイルで自由に楽しんでいます。コンサルタントとしても活動し、個人で稼ぐ力を付けて自分らしい生き方を実現する方法を発信しています。⇒詳しいプロフィールはこちら