ポケモンGOで強いポケモンを育てるには、個体値が関わることがわかってきましたね。
しかも、海外のサイトでは個体値を計算できるツールまで登場しています。
早速使ってみよう…と思ったのですが、どうもCPの角度が必要なようです。
分度器でいちいち測るのも面倒だなと思っていたところに、とても便利なアプリが登場しました。
分度器不要で個体値を計算できるアプリ
iPhoneのみとなりますが、CPの角度を測定できるアプリ「個体値計算 for ポケモンgo」という超絶便利アプリをご紹介します。
起動するとこのような画面が現れますので、まずは自分のトレーナーレベルを選択します。
次に、個体値を計算したいポケモンのスクリーンショットを撮って、「画像選択」を押して選択します。
ここで、CPの点の位置を確認します。目盛は、角度ではなくポケモンのレベルを表しています。短い目盛が0.5、長い目盛が1、一番長い目盛が10です。このズバットのレベルは14です。目盛の数はトレーナーレベルによって変わります。
また、CPとHP、ほしのすなとアメの数も確認しておきます。このズバットは、CP205、HP41、ほしのすな1600、アメ2です。
すると、有名な個体値計算ツール「Pokemon GO Tools」のサイトに飛びます。少しスクロールして、「IV RATER」をタップします。
「EASY MODE」を選びます(現在はこれしか選べません)。
「SELECT YOUR SPECIES」を選択して、個体値を計算するポケモンを選択します。
CPをスライドして合わせます。先ほど確認したズバットのレベルは14だったので、その位置に合わせます。
ほしのすな(STARDUST)とアメ(CANDY)の数字が合っているかを確認します。
CPとHPのバーをスライドして合わせます。最後に、「RATE MY POKEMON!」をタップすると、結果が表示されます。
…あれ?バーしか出てこない…。個体値が数字で出てきません。
えー!これだけ期待させておいて結果出ないのか(笑)。残念。ブラウザが悪いのでしょうか。アップデートで改善されることを願います。
PCで計算してみた
ただ、CPの角度はこのアプリでわかったので、PCで「Pokemon GO Tools」を開いて同じように入力してみました。
「ATTACK + DEFENSE IV」は最大30のうち10、「STAMINA IV」は最大15のうち4なので、どちらも半分以下なので弱いです。
CPは、186~最大257までのズバットが存在することがわかります。このズバットは205なので、弱い方です。
「BATTLE RATING」、「CP RATING」、「HP RATING」が全て低いため、結果的に低いCPとなっています。
色々な項目がありますが、見るべきポイントは、自分のポケモンのCPがどのくらい高いかというところです。
ズバットの場合は、CP257に近いほど強いということになりますね。
今回計算したのはかなり弱いズバットでした(笑)。
アプリだけで完結してほしかったのですが、とりあえずCPの角度は簡単に測れるようになりました。ぜひお試しあれ!