トレーナーのレベルが5になると、ジムに挑戦することができます。
早速ジムに立ち寄ってみました。高い台の上でポケモンが回っているのがジムです。
初めてジムを訪れると、自分が所属したいチームを選択することになります。
私は、チームヴァーラー(赤)にしました。
さあ、これで準備完了です。ただし、ジムには色々な仕組みがあって、理解しておかないと同じチームの人に迷惑をかけてしまうかもしれません。
そのため、戦う前にシステムをご紹介します。
目次
ジムの仕組み
そもそもの話なのですが、ポケモンGOは各地に存在するジムを、自分が所属するチームの人たちと協力して奪い合う、陣取りゲームなのです!
ただポケモンを捕まえて育てるものかと思っていましたが、まさかそんな目的があったとは知りませんでした(笑)。
ジムに立ち寄ってもらうとわかると思うのですが、ジムには色がついていますよね。赤、青、黄、無色。これらの色は、そのジムを支配しているチームを表しています。
ポケモンGOを始めた当初は無色ばかりだったのですが、もうほとんどがどこかの色に属していますね。
では、それぞれの色について解説します。
自分と違うチーム(色)のジムの場合
いわゆる敵チームになるわけですが、自分と違うチームのジムを訪れるとバトルが始まります。
バトルに勝つと、敵のジムレベルを下げることにつながります。ジムレベルというのは、そのジムの強さを表し、ジムレベルの数だけポケモンを配置することができます。
で、このジムレベルを下げるには、名声というポイントを下げなければいけません。名声が高ければ高いほど、ジムレベルが上がるという仕組みです。いわゆる経験値みたいなものですね。
つまり、バトルに勝つと敵チームの名声を下げることができ、一定値まで下げるとジムレベルも下がるという仕組みです。
ジムレベルが1になると、そのジムは無色になります。つまり、誰のものでもなくなるのです。無色のジムについては後述します。
一方、バトルに負けてしまった場合、やられたポケモンは瀕死になります。瀕死になったポケモンは、げんきのかけらを使わなければ復活しません。ポケモンセンターがないのがつらい…。
自分と同じチーム(色)のジムの場合
いわゆる仲間ですね。仲間のジムを訪れると、トレーニングが始まります。
トレーニングも、戦い方はバトルと変わりません。トレーニングに勝つと、名声を上げることができ、ジムレベルのアップにつながります。
ジムレベルをアップさせれば、そのジムに多くのポケモンを配置できます。敵チームからジムを防衛しましょう!
トレーニングに負けた場合は、やられたポケモンはHPが1の状態となり、きずぐすりで回復できます。
無色のジム
誰のものでもないジムです。ここには、ポケモンを配置して、自チームのジムとして支配することができます。
ただし、ポケモンを配置するときには注意が必要です。
なぜなら、配置したポケモンは手元からいなくなってしまうからです!そのジムで他のプレイヤーからバトルを挑まれ、負けたときに帰ってきます。一度配置したポケモンは変更することはできません。それまで離れ離れになってしまうので慎重に選びましょう。
関連記事:ポケモンGOでジムに配置する方法!数が一杯だとできない?変更も不可!
ジムレベルと名声の関係
ジムレベルは名声によって上下します。
ジムレベル1 名声0ポイント
ジムレベル2 名声2,000ポイント
ジムレベル3 名声4,000ポイント
ジムレベル4 名声8,000ポイント
ジムレベル5 名声12,000ポイント
ジムレベル6 名声16,000ポイント
ジムレベル7 名声20,000ポイント
ジムレベル8 名声30,000ポイント
ジムレベル9 名声40,000ポイント
ジムレベル10 名声50,000ポイント
そして、バトルやトレーニングによってそのジムの名声は上下します。
ジムにポケモンを追加 自名声+2,000ポイント
トレーニングに勝つ 自名声+100ポイント
トレーニングで自分より高いCPのポケモンに勝つ 自名声+500ポイント
トレーニングで全てのポケモンに勝つ 自名声+50ポイント
バトルに勝つ 敵名声-500ポイント
バトルで全てのポケモンに勝つ 敵名声-1,500ポイント
バトルやトレーニングで現れるポケモンは、そのジムに配置されているCPの低いポケモンから順に出てきます。
何度も挑戦して敵のジムを奪い取りましょう!そして、自チームの防衛に力を入れましょう。
私の家の近くにもジムがあるので、そこはチームヴァーラーが死守します(笑)!
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