ドコモのiPhone6は評判通り?使用感を徹底レビュー!

僕は初めてケータイを持ったときからドコモを使っているので、今でもずっとドコモです。iPhoneがドコモで出たときは本当に嬉しかったです。ただ、そのとき使っていたAndroidが2年経っていなかったので、すぐに変えるわけにはいきませんでした。やっぱり長く使わないと金銭的にもったいないですからね。

そして今回ようやく2年経ったのでiPhone6に機種変更しました。

iPhone6の評判は良いも悪いも様々でしたが、僕が実際に使ってみて感じたことをレビューしたいと思います。

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目次

さすがドコモ回線

僕は完全に保守派です。昔は電波の繋がりやすさNo.1と言えばドコモでした。その名残で僕は未だにドコモが最強だと思い込んでいます(笑)。しかし、ソフトバンクやauも猛烈な勢いで追いあげ、今やどのキャリアでも繋がりやすさの違いは感じられなくなってきました。

僕はドコモ回線しか使ったことがないので、他社との比較はできませんが、ドコモのiPhone6を使ってみて感じたことは、さすがドコモのLTEは速くて快適だなということです。使える範囲も広いです。僕の行動範囲では全てLTEに繋がり、速いです。山奥に行くと繋がりませんが(笑)。それでも3Gを拾ってくれるので安心感があります。

ドコモのLTEの基地局数はすでにFOMAのそれと同じくらいにまで設置しているそうです。しかも、現在のLTEの速さは112.5Mbpsですが、それが150Mbpsにまで速くなり、iPhone6もそれに対応しているとのことです。速いですね~。

ですが112.5Mbpsでも充分速く感じますし、使い放題ではないですから、YouTubeガンガン観てたらすぐ帯域制限かかりそうですね(笑)。

僕は今の回線で十分満足しています。

動作が早い

僕は初代iPad miniを持っており、これをiOS8にアップデートして使っていました。iOSデバイスはこれしか持っていなかったので、iPad miniでの動作の早さが普通だと思っていました。

しかし、最新機種は全然違いました。iPhone6は圧倒的に早いのです。僕はよく、Skitchというアプリで写真を編集するのですが、そのときの写真の読み込み、保存の早さが明らかに違うのです。早いというのがこんなにも快適なものなのかと驚愕しました。

さらに、再起動も爆速です。「設定」で何かしらの設定をするとときおり、「この設定を変更するとiPhoneを再起動します」という表示が出てきます。うわあ再起動か~面倒くさいなあと思っていたのですが、OKを押すとわずか5秒足らずでもとの画面に戻ってきます。え!?もう再起動終わり!?という早さです。これ、本当に再起動しているのでしょうか(笑)。とにかくそれぐらい早いです。

iPad miniはA5チップ、対してiPhone6はA8チップなので早さの差は何倍にも違ってくるので、当然と言えば当然かもしれません。むしろ今まで僕はこんなに遅いのを使ってたんだと認識させられました(笑)。

また、iOS8も最新機種のiPhone6には最適化されているので、ベストパフォーマンスを発揮しているのでしょう。やはり旧端末に最新OSは荷が重いのかもしれません。

この早さを体感してしまうとiPad miniも最新機種に買い替えたくなってきました(笑)。それだけ良い物を生み出すAppleはすごいですね。OSのアップデートでも旧端末との差を開かせ、新機種に買い替えさせようというAppleの戦略かもしれませんが(笑)。

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Retinaディスプレイ最高

これも初代iPad miniとの比較になるのですが、Retinaディスプレイが異常に綺麗です。今までに味わったことのない鮮やかさです。僕みたいな凡人でもこんな最高級の体験をさせてくれるなんてAppleすごい!と思うほど綺麗です(笑)。

ただし、そのせいで文字が小さく感じます。iPhoneはもともと3.5インチからスタートしました。それが4インチになり、今では4.7インチ。画面サイズは大きくなっているのに、文字サイズは変わっていません。相対的に小さく感じてしまうのです。

Retinaディスプレイで綺麗だから読みやすいのですが、もうちょっと大きくてもいいんじゃないかなと個人的には思います。

と思っていたら「設定」から変更できました。「設定」の「画面表示と明るさ」で全体的に拡大する設定から、文字の大きさだけ変える設定など細かく設定できます。

かゆい所に手が届きますね~。さすがiPhone6!

背面について

iPad miniにも言えることなのですが、アルミボディなので冬は寒い場所に置いておくとキンキンに冷えます。手で持つと冷たいです。末端冷え性の僕にとっては冷たいものを持つのは嫌です(笑)。

あと、背面のりんごマークだけ鏡面仕上げなので、汚れや指紋が目立ちます。このりんごマークのおかげで高級感を出せているのでしょうが、指紋が目立つのは嫌ですね~。その他は美しいのですが・・・。

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それから一番指摘されているカメラ部分。やっぱりここだけ出っ張っているとその分何かにぶつけてしまう可能性が大きくなります。なんとしても傷つけないように気をつけたいところですが、ポケットに入れるのもちょっと心配になります。

そもそもカメラ部分だけ出っ張らせるって筺体は薄く見せるための詐欺じゃないですか(笑)?まあ、Android端末にもカメラが出っ張っているものはたくさんありますから、iPhone6に限ったことではありませんね。しかしiPhone6が美しすぎるあまり余計傷に敏感になってしまいます。

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薄くて軽い

僕はモバイル端末において、薄さと軽さは正義だと思っています。その点においてiPhone6は最高の端末です。

重量は129gとこのディスプレイサイズなのに軽量設計を実現しています。そして薄さが6.9mm。正直iPad miniなども薄いと思っていましたが、それ以上に薄くしてきます。一体どこまで薄くしてくるのでしょうか。いやはやAppleはモバイル端末の薄さと軽さの美学を心得ていますな。

また、今回は全体的に丸みを帯びたラウンドフォルムになっていますが、正直これに関してはどっちでもいいです。iPhone5やiPhone4のデザインも僕は好きですから。ただ、ラウンドフォルムになって薄くなったことで、持ったときに軽く感じるという要素はあるかもしれません。

まだ機種変更して日が浅いので外観のレビューしかできませんでしたが、今後使っていって気づいたところをシェアしていきたいと思います。

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ABOUTこの記事をかいた人

1年半勤めた会社を辞めて独立した起業家。好きなときに好きなようにシゴトをするライフスタイルで自由に楽しんでいます。コンサルタントとしても活動し、個人で稼ぐ力を付けて自分らしい生き方を実現する方法を発信しています。⇒詳しいプロフィールはこちら