新年度が始まり、気合いを入れて仕事頑張るぞ!と意気込んでいたのですが、昼ごはんを食べたあとの眠気が尋常じゃないんです(笑)。
午前中はまあまあ集中力があります。しかし、やや眠さは感じます。
そして午後になるとものすごく眠くて仕事に集中できなくなるくらいやばい状態になります。
さすがにこれはいけないと思い対策を考え始めました。最高のパフォーマンスで仕事に臨みたいですからね。
昼間眠くなる原因、そしてその対策をまとめました。
目次
眠くなる原因
その1 そもそも睡眠時間が足りていない
昼間眠くなる原因のほとんどは忙しい社会人生活による睡眠不足でしょう。正直これを解消するにはしっかり睡眠時間を確保するしかありません(笑)。
寝てなくて眠くなるのは当たり前です。
そして適切な睡眠時間は人によって違います。6時間でいい人もいれば、8時間寝ないとすっきりしない人もいます。僕は8時間寝たい派です(笑)。
昼間眠いと感じる人はまず睡眠時間を増やすことから始めましょう。最高のパフォーマンスで仕事をしたいなら自分の適切な睡眠時間を確保するために他のことをする時間を削る覚悟が必要かもしれません。
しかし、僕の場合、睡眠時間は割と確保できています。それにも関らず昼間どうしても眠くなるのです。疲れが溜まっているとか体がだるいとかではなく、眠くて頭が働かないという状態です。
その原因は以下によるものかもしれません。
その2 消化にエネルギーが使われている
僕の場合、昼ごはんを食べて、午後の仕事を始めて30分ぐらいするとすぐ眠くなります。耐えがたい眠気です(笑)。
しかし、これは昼ごはんに問題があるとも考えられます。
人間は食べ物をお腹の中に入れるとそれを消化するために一番エネルギーを使います。何も考えずに昼ごはんを食べると脳に使いたいエネルギーまで消化のために使われてしまうことがあるのです。
そのため、頭がぼーっとして眠くなってしまいます。
このお話は次の対策の項目で詳しく説明します。
昼間の眠気を吹き飛ばす根本的な対策
昼休みに10分から15分寝てみたり、顔を洗ったり、目薬をさしたり、コーヒーを飲んだり、息をとめたり(笑)、その場しのぎの眠気覚ましの方法は色々あります。
しかし、それだけでは一時的なものに過ぎないので根本的な対策が必要です。
その1 質の良い睡眠を取る
最高のパフォーマンスで仕事をするためには最高の睡眠を取ることが理想です。それには最高の寝具や環境が必要です。
寝具を変えることは簡単にできることではないので、眠りに入る前の過ごし方を変えると良いでしょう。
例えば、寝る前にパソコンやスマホ、テレビなどの画面の光を浴びることはよくないというのは誰でもご存知ですよね。
また、カフェインを取ったり、熱いお風呂に浸かったりしたあとすぐに寝るのも睡眠の質を下げます。1時間以上経ってから寝るようにしましょう。
さらに、アロマを炊いたりストレッチをしたりしてリラックスモードに入ると快適な睡眠が取れます。
本気で質を上げたいなら枕だけでも変えてみるといいかもしれません。
その2 食事を変える
先程、脳のためのエネルギーが消化に使われるという説明をしましたが、これを防ぐためには脳のエネルギーを消化に持っていかれないようにすればいいのです。
その方法というのが酵素を取ることです。
酵素というのは人間が活動するためのエネルギーとも言える成分のことです。
代謝酵素、消化酵素、食物酵素という3種類の酵素があります。この3種類それぞれの役割が仕事のパフォーマンスを左右するので詳しく説明します。
代謝酵素というのは主に脳などの働きを良くする酵素です。
消化酵素というのは、食べ物を消化するために使われる酵素です。
代謝酵素と消化酵素は体内で作られるものなのですが、やっかいなことに、消化の際に消化酵素が足りなくなったら代謝酵素が使われてしまうのです。
つまり、消化に負担をかけ過ぎると、脳で使われるはずの代謝酵素が奪われ、頭の回転が鈍くなります。
そうならないために活躍するのが食物酵素です。
これは体内では作りだされることのない、食材に含まれる酵素です。食物酵素は消化酵素同様、食べ物を消化するために使われるので、たくさん摂取することで、脳から代謝酵素が奪われることを防ぐことができるのです。
朝食、昼食に酵素を取るように心掛けることで頭の働きを常に良い状態に保つことができます。そして、眠気ともおさらばできるのです。
酵素を取るためにはどうすればいい?
酵素は基本的に生の食材にしか入っていません。生野菜、果物、刺身、納豆、味噌、醤油など・・・。加熱すると酵素は失われるため生のものを摂取しなければなりません。
しかし、ほとんどの食事は加熱されたものなので、現代人は圧倒的に酵素が不足している言えます。
かと言って大量に生野菜を食えと言われても難しいものです。
そこで、おすすめの方法を2つほどご紹介します。
その1 スロージューサーを使う
スロージューサーは低速で野菜や果物などを混ぜ合わせ、酵素たっぷりのジュースを作ることができます。普通に食べるよりも多くの量を摂取できます。
普通のミキサーでもいいのでは?と思われがちですが、摩擦熱で酵素が破壊されるので低速であることが重要なのです。
食材は生なら何でも良いです。旬のものや自分の好きなものをスロージューサーにかけて朝食にするのが最適です。緑黄色野菜を加えると栄養や糖質も取れるのでおすすめです。
ただ、中途半端なスロージューサーでは意味がありません。熱が出ない本物を買う必要があります。そこでおすすめなのが、業界No.1で楽天でもランキング1位を誇っているヒューロムというメーカーのものです。
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本気で眠気を吹き飛ばして最高のパフォーマンスで仕事をしたい!という場合にはぜひ試してみてください。
その2 酵素ドリンクを飲む
最近ではダイエット効果があるとして酵素ドリンクの人気が高まっていますが、何もダイエットのために飲むものでもありません。
脳の働きを最大限に高めるという意味でも酵素ドリンクは非常に有効です。
飲むだけで大量の酵素が取れるからです。
おすすめは酵素の種類が豊富で業界でも人気が高い「ベルタ酵素」です。
酵素数165種類の酵素ドリンク「ベルタ酵素」
ベルタ酵素はドリンクだけでなく、サプリメントも提供しており、酵素を効率よく摂取できるようになっています。
女性向けにダイエットに効果があると売り出されていますが、男性でももちろん効果はありますし、脳の働きを高めるので眠気におそわれなくなります。
実は、仕事を最高のパフォーマンスでこなすための自己投資だと思って僕はこれを飲んでいます。毎日続けるとやっぱり効果を感じますね。昼間でも眠気なんて感じなくなって、集中力がかなり高まりました。
朝食と昼食はよく考えること
消化に一番エネルギーを使うので、朝食と昼食は酵素を多く取りたいところです。
朝は生野菜や果物を食べ、加熱されたものは極力控えると良いでしょう。
昼は仕事をしているとどうしても外食か弁当になりがちです。できるだけ生野菜サラダをプラスしましょう。
また、絶対に控えておいた方がいいのがカツ丼や牛丼です。炭水化物+たんぱく質という組み合わせは一番消化に負担がかかります。炭水化物のみ、たんぱく質のみなら大丈夫です。それプラス生野菜サラダを入れましょう。酵素ドリンクを飲むのも効果的です。
消化に負担をかけないように昼ごはんを全然食べないで我慢するという極端な選択をする人もいますが、それはかえってストレスを溜めるだけなのでよくありません。適度に食べましょう。ただ、我慢ではなく、食べないこと自体に苦を感じないのであれば問題ありません。
朝と昼を我慢した分、夜は何を食べてもいいと思います。ストレスを感じてしまっては逆効果です。また、夕食を取ってから3時間以上経って寝ると質の高い睡眠が取れます。
食事と睡眠をきちんと管理して昼間の眠気を吹き飛ばし、最高のパフォーマンスで仕事をしましょう!