えきねっとで新幹線の往復券を予約する方法を解説!落とし穴に注意!

あと1か月もすれば帰省シーズンですね。遠方に実家がある人は交通機関の予約は済んでいますか?

私は東京から博多へ向かうのですが、飛行機の値段を見てみると高い高い(笑)。やっぱり75日前に予約しておかないとダメですね。そんなこと言っても75日先の予定なんてわかんないし・・・。

そこで今回、私は新幹線を利用することにしました。飛行機が往復6万円するところ、新幹線なら4万5千円で行けます。新幹線はピーク時でも200円しか値上げしないのです。200円なんて優しいもんですよね。

で、えきねっとで予約をしようと思ったのですが・・・これが非常にわかりにくい(笑)!

私のような田舎者や新幹線に初めて乗る人は、きっとわからないと思うので、えきねっとでの予約方法を解説致します。

長いですが、ところどころ注意点を書いています。

一旦最後までお読み頂き、注意点を全てクリアできそうだと判断できた場合のみ、えきねっとを利用することをおすすめします。

スポンサーリンク

まずは新幹線の切符のルールを知ること

新幹線に乗るには、乗車券と特急券(指定席、自由席)の2枚が必要です。

乗車券とは、目的地までの運賃のことです。普通列車で行こうが、新幹線で行こうが、必ず運賃が必要です。

特急券(指定席、自由席)とは、新幹線などの特急列車に乗る際に必要となるお金です。新幹線に乗るためには、乗車券に加え、特急券を購入しなければなりません。

また、往復割引というのをよく耳にすると思うのですが、これは、乗車券の値段が1割引になる制度です。特急券は割引になりません。

例えば、東京~博多の片道料金は、乗車券13,820円、指定席特急券9,330円で合計23,150円です。

これの往復券を買った場合、乗車券13,820円が1割引となり12,438円になります。指定席特急券9,330円と合わせて21,768円になるという仕組みです。

特急券はそのままの値段であるということに注意してください。

これをよく頭に入れておいてください。そうすれば、えきねっとの予約の仕組みがわかります。

えきねっとで往復券を予約する方法

もし、帰省などで新幹線を往復で利用する場合には、往復券を予約した方がお得です。往復割引が適用されるからです。

それでは、えきねっとで新幹線の往復券を予約する手順を見ていきましょう。

会員ログインすると、各種予約ができる画面が出てきます。
スクリーンショット (33)

まずは、指定席を選びましょう。自由席を取る場合もここから予約できます。ですが、お盆や正月などのピーク時は自由席では座れないことが多いので、指定席をおすすめします。指定席と自由席は500円ほどの差しかありません。
スクリーンショット (33)2

今回は東京~博多を購入するので、「東海道新幹線/山陽新幹線」を選択します。
スクリーンショット (35)2

日付を選択する画面になります。(博多から東京行きの指定席を予約する場合を例に説明します。)

「以上の内容で空席を確認する」を選択します。
スクリーンショット (36)2

上述したように、指定席には往復割引という概念がないので、片道ずつ予約しなければなりません。

ここで注意しなければならないのは、指定席特急券は乗車日の1か月前からしか購入できないということです。しかし、えきねっとなら、乗車日の1か月前のさらに1週間前から事前受付ができます。

例えば、8月16日に乗車する場合、購入は7月16日からとなります。そして、その1週間前の7月9日から事前受付が利用できます。

事前受付をしておけば、7月16日に販売開始された瞬間に切符が手配されます。一般より早く切符を押さえることができるのです。

ただし、お盆や正月などのピーク時は、満席になる可能性もあるので、確実に予約できるわけではありません。申し込み多数の場合、抽選です。ですが、少しでも確保する確率を上げるためには、事前受付をしておいた方がベターでしょう。

というわけで私は、7月9日に8月16日の博多発東京行きを予約しました。

事前受付では確実に席を用意できるわけではないという注意事項に同意して次へ。
スクリーンショット (37)2

希望の列車を選択します。
スクリーンショット (38)2

事前受付の場合、指定席しか選択できません。自由席を取りたい場合は、乗車日の1か月前に切符販売が開始されてから予約することになります。

次に、希望の席を選びます。
スクリーンショット (39)2

窓側、通路側の他に、A列、B列、C列など列の指定もできます。さらに、車両の両端かどうかも選べます。

ちなみに、のぞみの場合、窓側の席にしか電源コンセントがないので、PCなどを利用する場合には窓側を選択するといいでしょう。

また、富士山を眺めたい場合はD席、E席側を取ると見ることができます。
関連記事新幹線から富士山が見える座席とタイミング!上り下りの撮影ポイントは何分?

ただ、お盆や正月などのピーク時で、確実に席を取りたい場合は、「どの席でもよい」を選択した方が無難かもしれません。ですが私は窓側にしました(笑)。

続いて下の方に行くと、乗車券申込み画面が現れます。
スクリーンショット (40)

ここで、往復割引を適用させたいなら、「乗車券を申し込まない」を選択してください。

先へ進むと、確認画面が出てきます。お盆や正月などのピーク時だと、事前受付で希望の席が取れない可能性があるため、第2希望、第3希望も申し込んでおくことをおすすめします。第2希望のところの「追加」を押すと希望の列車を追加することができます。
スクリーンショット (41)

私は第3希望まで選択しました。
スクリーンショット (42)

後は画面に従って進んでいくと、事前受付の完了です。
スクリーンショット (43)

結果は乗車日の1か月前の切符販売が開始されたらメールが届きます。取れることを祈りましょう。

同じように、帰りの指定席も予約しましょう。

さて、指定席の予約は終わりましたが、これで全てが終わったわけではありません。

乗車券の購入が必要です。

ただし、これは指定席が取れたことが確定してから購入するようにしましょう。事前受付で指定席が取れる保証はありません。まあ、だいたい取れますが念のために。

乗車券は基本的にいつでも購入できるので焦る必要はありません。まずは指定席の確保を優先してください。

それでは、まず予約トップ画面から「乗車券」を選択します。
スクリーンショット (33)3

往路の日付と乗車人数、そして「往復」にチェックを入れます。往路の乗車駅と降車駅を入力します。
スクリーンショット (44)

次へ進むと経路選択ができます。私は新幹線を使うので、一番上にチェックしました。
スクリーンショット (45)

次へ進むと確認画面が出てきます。
スクリーンショット (48)

ここで、片道しか予約できてないように見えますが、ちゃんと往復に設定されているので、そのまま先へ進んでください。理由は後述します。

先へ進むとこのような画面が表示されるはずです。
スクリーンショット (47)

ちゃんと備考欄に「往復割引」と書かれています。このまま先へ進むと申し込み完了です。

あれ?復路の乗車日は指定していないけど大丈夫なの?と思われるかもしれません。事実、私も思いました。

実は、ここにも切符のルールが存在するのです。

往復券には有効期限があり、往路も復路も乗車日はその有効期限内でないといけません。

例えば、東京~博多の往復券の有効期限は12日です。これはどういうことかというと、今回8月8日の乗車券を購入したので、8月20日までに往路の切符も復路の切符も使えよ、ということなのです。

この有効期限内ならいつ乗ってもいいんです。そのため、往路の日付だけ指定すればよく、復路の有効期限も自動的に決まるのです。

ただし、今回は指定席を取っているので、指定席を取るときに指定した日時の列車に乗るようにしましょう。

往復券の有効期限は距離によって変わります。

200kmまで・・・4日
400kmまで・・・6日
600kmまで・・・8日
800kmまで・・・10日
1000kmまで・・・12日

詳しくはJR東日本のページでご確認ください。
https://www.jreast.co.jp/kippu/04.html

この有効期限というのが意外と曲者で、もし有効期限以上に帰省する場合は往復割引が使えないということになります。片道ずつ予約するしかありません。まあ、それでも飛行機よりは安いですけどね。

私は8月8日に行って、8月16日に戻ってくるので、有効期限内なので往復券を取りました。

乗車券では飛行機みたいに往路、復路の日時を指定する必要はありません。なので、最初はなんだか変な感覚でした(笑)。

これで指定特急券、乗車券、両方とも購入できましたので、無事に手続き完了です。

しかし!

今度は受け取りの際に注意する点があります。

スポンサーリンク

切符の受け取り時に注意すること

えきねっとで予約した切符はJR東日本の管轄の駅でしか受け取れません。

つまり、博多駅では受け取れません。

名古屋でも受け取れません。

京都でも受け取れません。

新大阪でも受け取れません。

東京駅から出発する場合は、東京駅で往復券を受け取れば問題ありませんが、もし博多駅から東京駅に向かおうとしてえきねっとで予約してしまうと、切符が受け取れません。

博多駅はJR九州とJR西日本の管轄だからです。

これ結構重要です。落とし穴と言えます。せっかく予約したのに切符が受け取れないなんてことになったら大変ですからね。

えきねっとはJR東日本の駅発の列車を使う人が利用する予約システムと考えていいでしょう。

もし、博多や新大阪などから東京へ向かう場合は、エクスプレス予約などを利用した方が、切符の受け取りがスムーズです。
エクスプレス予約:http://expy.jp/top.php

えきねっとで予約した切符は、JR東日本の各駅にある指定席券売機、みどりの窓口、びゅうプラザで受け取ることができます。

その際に、予約したときのクレジットカードと予約番号が必要になりますので、絶対に忘れないようにしましょう。

ちなみに、乗車駅以外でも受け取れますので、最寄り駅であらかじめ受け取っておくと良いでしょう。当日に受け取ろうとすると、混み合って時間がかかる恐れがあります。帰省シーズンならなおさらですね。

ちょっとお得な予約の仕方

もし、都内から新幹線を使う場合、乗車券を買う際に、乗車駅を東京駅ではなく自分の最寄り駅にしてみて下さい。

例えば、最寄り駅が新宿駅の場合、新宿~博多を選択した場合と、東京~博多を選択した場合の値段は変わりません。

山手線内から乗る場合は乗車券の値段が変わらないようです。

ですので、最寄り駅から東京駅まで行く値段が抑えられ、ちょっとお得に切符を取ることができます。

乗車券は新幹線を使う路線以外も含めて、乗車駅と降車駅を選択してみましょう。

きっとお安くなるはずです。

まとめ

長々と書いてきましたが、えきねっとの予約についてまとめると結局以下のようになります。

・指定特急券と乗車券は別々に予約すること
・往復券の場合、復路の有効期限を計算して帰省すること
・予約した切符はJR東日本の駅で受け取ること
・乗車券の乗車駅は最寄り駅にすると安くなるかも

せっかくなので、しっかりと準備して快適な新幹線の旅を満喫しましょう!

スポンサーリンク

One Response to “えきねっとで新幹線の往復券を予約する方法を解説!落とし穴に注意!”

  1. sirase より:

    大変有用な解説記事をありがとうございます。
    悩みが解消されました。
    1点だけ、疑問なのですが・・・・・

    > ・乗車券の乗車駅は最寄り駅にすると安くなるかも

    上記ですが、普通に東京から博多で買っても変わらないと思います。
    なぜなら、「東京都区内」は自由に乗れて(例えば新宿から東京でも
    乗車券の値段の範囲内で行ける)、博多も多分「福岡市内」とか
    乗車券に書いていて、市内なら1度だけ自由に乗れませんか?
    参考: http://www.lifehacker.jp/2012/09/120924tokyowards.html

    えーとそれと、このページの説明では「博多から東京」の場合で
    説明されていると思うのですが、往復券を買う際の説明画像が
    「往路を選択」と書いているのに「東京から博多」になっていて
    やや混乱します。。。

コメントを残す

サブコンテンツ

このページの先頭へ