HUAWEI MateBookの評判が良い!スペックはm3搭載でキーボードがおしゃれ!価格は75,384円 から !

Windows 10とCore mの普及により、タブレットPCが盛り上がっています。

ついにあのHUAWEIからも魅力的なタブレットPCが出てきました。

HUAWEIと言えばデュアルカメラを搭載したスマートフォン「HUAWEI P9」が有名ですよね。

良いもの作るな~と思っていましたが、まさかタブレットPCに参入するとは!

HUAWEI MateBook。

いや、名前が(笑)。

最近なんとかBookって名前のガジェット多いですよね。EliteBook、TransBook、Surface Book、MacBookなどなど。流行りですかね。

ですが、結構評判が良いようで!どれほどのものかワクワクしますね。

目次

スペック

colorvari

CPU:第6世代Core m3/m5
メモリ:4GB/8GB
SSD:128GB/256GB/512GB
ディスプレイ:12インチ 2160×1440ピクセル
インターフェース:USB-C
バッテリー駆動時間:9時間
重量:640g
寸法:278.8×194.1×6.9mm

最近タブレットはCore m以上じゃないと嫌になってきました(笑)。今Atomのタブレットを使っているのですが、もっさりしてきたので…。

SSDを搭載しつつ、重量が640g!軽い!Surface Pro 4の最軽量モデルで766gなので、大きく差をつけられましたね。しかも、厚さが6.9mmしかありません。ここまで薄型軽量化していて、バッテリーも9時間持ちますからね。優秀です。

ディスプレイの解像度も高く、アスペクト比が3:2です。横の情報量ってある程度までいくとそこまで必要はなく、縦の情報量の方が欲しくなるんですよね。なので、3:2というのは嬉しいですね。Surface Pro 4も縦の情報量が多く、このアスペクト比のタブレットがもっと増えてくれないかなあと思う今日この頃です。

インターフェースがUSB-Cのみとなっていますが、これも最近のトレンドですね。むしろ、ここまで薄くできたのはUSB-Cのおかげだとも思っています。他のインターフェースを搭載すると、その分厚みが増します。使い勝手は落ちるかもしれませんが、私は賛成です。

また、USB-Cから普通のUSB、microUSBに変換できるアダプタが同梱されているので親切です。

キーボードがおしゃれ

タブレットPCということで、ちゃんとキーボードも用意されています。

Surface Pro 4のように、カバー兼キーボードです。
kibod

そっくりですね(笑)。接続方式もSurfaceと同じように、物理的に接続するので、Bluetoothではありません。

このキーボードのいいところはカラバリです。ブラック、ブラウン、オレンジ、ベージュの4色があり、どれもビジネスで使えそうなおしゃれな色合いなのです。
kibod2

個人的にはオレンジが欲しい。

バックライトも付いていますし、タッチパッドもありますので、このキーボードさえあれば何もいらない。

ただし、そんなキーボードにも弱点があります。

それは、重さと角度です。

キーボードの重さは450gもあります。Surfaceのキーボードより重いです。本体と合わせると1090g。1kg切って欲しかったというのが本音ですが、カバーにもなるので、別途カバーやケースは不要と考えたら許容範囲ですかね。

あと、仕様上、スタンドの角度が52度~67度までの間でしか変えられません。カバー部分がマグネットでくっつくのでスタンドとして使用できます。52度まで広がるのはいいのですが、個人的には90度まで急角度が付けられるとよかったなと思いました。
stand

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ペンや拡張ドックも用意

ペン入力もできます!Surfaceを筆頭にペン入力可能なタブレットが増えてきましたね。それにならい、iPad Proもペンの書き心地を追求してきました。筆圧検知も2048段階と他のタブレットにひけをとりません。
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しかも、ページ送り機能やレーザーポインタも付いているので、どこまでもビジネスを意識した作りになっています。

また、インターフェースがUSB-Cしかないことから、オリジナルの拡張ドックが用意されています。これがまたおしゃれ。
matedock

この拡張ドックを使えば、フルサイズのUSB、LANケーブル、VGA、HDMIが接続できるようになります。

できればSDカードにも対応してほしかった…。

私がUSB-Cのみで一番困るのは、一眼で撮った写真を取り込みづらいことなんですよね。

カメラを直接PCと接続するより、SDカードを差せた方が楽なんです。まあしょうがないですね。

この拡張ドックがあれば、自宅でデュアルディスプレイなんかにできるので、作業効率が上がりそうですね!

カラバリもキーボードに合わせて4色あるのでおしゃれです。
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価格

Core m3/メモリ 4GB/SSD 128GBモデルで75,384円です。

HUAWEIのオンラインストアは、楽天に出店しているようで、こちらから購入できます。
【ファーウェイ公式】HUAWEI MateBook(グレー)タブレットPC

また、キーボードは15,984円です。
【ファーウェイ公式】MateBook Keyboard(Black)HUAWEI MateBook専用

MatePenは8,424円です。
【ファーウェイ公式】MatePen HUAWEI MateBook専用

拡張ドックのMateDockは10,584円です。
【ファーウェイ公式】MateDock(Black) HUAWEI MateBook専用

全部揃えると、110,376円となり、なかなか良いお値段します(笑)。

それでも、Surface Pro 4のCore m3モデルより圧倒的に安いので、コスパは高いと思います。

一番魅力的なのはおしゃれなキーボードです…。ああ、買おうか悩む。

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ABOUTこの記事をかいた人

1年半勤めた会社を辞めて独立した起業家。好きなときに好きなようにシゴトをするライフスタイルで自由に楽しんでいます。コンサルタントとしても活動し、個人で稼ぐ力を付けて自分らしい生き方を実現する方法を発信しています。⇒詳しいプロフィールはこちら